睡眠やこころの状態もモニターできる「PULSENSE」で生活が変わる – ITmedia REVIEW
腕時計型の活動量計になりますが、これだけで脈拍数が計れるのは素晴らしい。
なにせ、ダイエットをしょうとジョギングすることもあるが、走っていてもどの程度の負荷がかかっているのか。
自分にとって適切なのかどうか判らなかったりします。
ゼイゼイするくらいだと、強度が強すぎてジョギングも長くできなかったり。
かといってスピードを落としすぎると『運動になっているのか?』といった疑問も出てくる。
年齢毎に目安の心拍数とか書かれていても、それを測る手だてがないと使いこなせないわけです。
心拍数と脈拍の違い
「PULSENSE」で図れるのは「脈拍数」のようですが、「心拍数」との違いはあるのでしょうか?
ということで調べてみました。
◆心拍数
心臓が全身に血液を送り出す際の拍動の回数
◆脈拍数
全身の動脈に生じる脈動(脈拍)を測定した数値。
ということで、厳密には異なるようですが、一般的には同意として使用されているそうです。
(参考:http://www.myakuhaku-check.com/what.html)
心拍数の数値は、「階段を登る」「歩行」「緊張」などにより変化があるとのこと。
普段の生活における自分の状態を把握するのに役立ちそうなセンサーかもしれません。
(素敵な人を見るとドキドキが止まらなかったり…)
心拍数トレーニングって何?
ついでに心拍数トレーニングについても調べてみました。
(参考:http://www.fitness-japan.com/shinpaku/shinpaku4.html)
心拍数トレーニングとは、1分間の心拍数が140をキープしながら時速5kmのジョギングを続けるなど、心拍数を基準とした運動強度の設定を行うトレーニングになります。
したがって、ダッシュしてゼイゼイと息が挙がってしまいアッと言う間に嫌になって止めてしまったり、脇腹が痛くなってしまったり、短時間で止めることなく、有酸素運動を長い時間継続することが可能となるトレーニングになります。
これを付けて生活を送れば、エスカレーターではなく階段を使ってみようかな!とか一駅歩こうかな!!
など、突発的な行動に対しても適切な強度で無理のない運動が可能となるわけです。
なので、普段の生活でも色々と前向きに行動したくなりそうなグッズかもしれません。
ひとつ気になるのは、電池の持ちですかね。
1週間持たないみたいなので、絶対に電池切れに遭遇してしまいそうです…。
必要なときに電池切れだと、悲しいだろうな…。
ちょっと欲しい気持ちが高いですが、冬のボーナスと相談いたします…。
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