体を温めることとストレッチが、運動前にやるべきであることは、あなたもご存じだと思います。
なので、ジムで聞いた内容を自分なりに解釈した内容で纏めてみます。
ストレッチの効果
ストレッチには以下の2点で効果があります。
①関節の稼働域を広げる
②筋肉を動かす準備をする
普段は大きな動きで過ごすことはなく、ジムなどで、勢いあまって頑張ってしまうのでしょう。
そうすると、ウェートに負けて思いの外、体を動かしてしまい筋を痛めてしまうこともあり得ます。
だからこそ、普段の生活で体を大きく動かしていないからこそ、運動前のストレッチが大事なのです。
筋トレとは、ウェートトレーニングであり、これには二つの要素があると思います。
ウェートトレーニングの要素
一つは、ウェート。重い方が負荷が大きいのはわかると思います。
もう一つは、移動距離です。
重いものをより多く動かした方が消費される運動量が大きくなるのです。
では、運動距離を無理なく増やすにはどうすれば良いのかと言うと、運動前のストレッチなのです。
稼働域を少しでも広げることで、運動距離を増やすのが目的なんだと。
では、どのような点に気を付ければ良いのか…。
ストレッチで気を付けること
ウェートトレーニングって、基本は筋肉を収縮させて筋繊維を痛め付けることだと思います。
ですから、その前に筋肉を伸ばしすぎるのは逆効果だと思うのです。
だから、ウォームアップのストレッチも筋肉が痛くなるほど伸ばしてはいけないと。
あくまでも、無理のない範囲で、間接の稼働域を広位置づけとすべきと思います。
こういった点に気を付けて、無理なくウォームアップするように心がけたいと思います。
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